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フェリシモオーブン陶芸2回目はボウルを作ってみました。薄く伸ばした粘土をボウル型に入れて均等にのばして作ります。この作り方は初めてですが、簡単に同じ形の器が量産できます。
左がプラスチックの型です。焼くと少し縮みます。
3色で作ってみました。御飯茶碗より少し小さい感じです。
2015/01/23 14:10
今回は韓国料理です。私は辛いものと酢が苦手なので、韓国料理はほとんど作ったことがありません。キムチや酢の物が大好きな夫が喜びそうなメニューです。
「韓国海苔巻(キンパ)」御飯は酢飯ではなく、胡麻油、胡麻、塩を混ぜています。巻いてあるものは、牛肉、卵焼き、ほうれん草、きゅうり、人参、たくわん、白菜キムチです。牛肉はタレに漬け込んでおくのですが、焼肉として食べてもとってもおいしいタレです。キムチが苦手な私はキムチを除いておいしくいただきました。
「甘辛鶏から揚げ(ヤンニョムチキン)」タレにコチュジャンが入っているのが韓国風です。甘辛くておいしかったです。付け合せのじゃがいもとキャベツもいっしょにタレと絡ませます
「大根と人参の千切りキムチ」大根と人参の千切りに韓国唐辛子を中心とした調味料を混ぜ合わせて作ります。韓国唐辛子はあまり辛くないので、酢の量をひかえたら私でもおいしく食べられました。
「わかめスープ」わかめは戻してから、にんにくとごま油で炒めてスープに入れます。にんにくやねぎがいっぱいでおいしいです。
デザートは、黒ゴマケーキ、焼きリンゴ、ジャスミンティーです。黒ゴマケーキは、すりゴマ、練りゴマ、粒ゴマがどっさり入っています。焼きリンゴは簡単にできておいしいです。
2015/01/16 09:25
ミニユア陶芸の目標は、ティーセットだったので、少し目標に近づいたのかな、という感じです。でも同じサイズで6客作るのはなかなかです。(1客は失敗)お皿のサイズは直径13㎜、カップの高さは8㎜です。
2015/01/15 14:55
1年前、フェリシモのオーブン陶芸キットを注文し、12回で終了したので、さっそく作り始めてみました。
オーブンで焼く陶芸は初めてなので、うまく焼けるのか少し心配でしたが、結構できるものです。
セリアのクッキー型で抜いて箸置きを作りました。粘土の色が4色あって釉薬をかけたりしなくてもいいのが楽です。ひもをつけてオーナメントにしてもいいかな。
これは裏に金具をつけて帯留めにするつもりです。白い線や円は化粧土で、粘土に描いて焼くことができます。
家型のランプシェードです。中に小さなLEDを入れました。
2015/01/13 11:55
1月4日、下鴨神社の蹴鞠を観に行ってきました。ランチと講義(講師 京都観光おもてなし大使 小嶋一郎先生)付きのツアーです。見学場所もちゃんと確保されていて、建物の中から見られます。優雅に見えますが、結構ハードなスポーツという感じです。蹴るのは右足だけで、左足は禁足です。
蹴鞠を行う場所を鞠庭(まりにわ)といいます。常設の鞠庭では四方に松、桜、柳、楓の木を植えるそうですが、下鴨神社は常設ではないので、いつもは玉砂利を敷いてある場所を整備して、竹を立ててあります。
蹴鞠のメンバーは鞠足(まりあし)といいます。保存会のみなさんが月に2回ほど練習をしているそうです。段級があり、それによってユニホームである装束もかわるので、大変費用もかかるそうです。
始めに解鞠(ときまり)を行います。二股になった木の枝に鞠を結びつけた枝鞠(えだまり)を鞠庭の中央に運んで枝から鞠を解いて置きます。木の枝の種類や長さ、運ぶ人などすべてきまりがあります。
鞠は鹿革と馬革を縫い合わせて作られています。よくへこむのですが、手でぽんぽんとたたくともどります。鞠を踏んでしまうと破門だそうですが。
鞠足が鞠庭に入場する時や退出する時の順番も決まっていて、このような姿勢で待ちます。基本的に8名で行います。
昔は男性貴族のたしなみでしたが、今は女性もいます。勝敗はありません。できるだけ長く蹴り続けることが信条で、長く続くと見物人から拍手がおきます。
2015/01/07 09:40
あけましておめでとうございます。 お正月仕様のざっくぅです。 年末に完成したのですが、どうも気に入らず、年が明けてから作り直しました。おもちの丸みを出すために初めて「フェルト羊毛」を使ってみました。
鏡餅ざっくぅ お正月にははずせません。
角松ざっくう 最近はあまり見かけませんが。
おせちざっくぅ おせちの主役はやはり伊勢海老です。
2015/01/06 11:10